<< 白い私 今日も今日とて >>

やっときたGW

f0171453_1010577.jpg

朝7時に札幌を出発し、歌志内市にある「GW期間中にしか開館しない私設資料館」を見学してきたのでした。
絵を描くことを趣味とするご主人が、絵の画材を集めいているうちにどんどんとあつまった物たちで構成されている資料館で掛け時計や筆記具、カメラに普段使いの雑貨たち。それぞれちょっと古いものがところ狭しと並べられていて圧巻。
売る売らないという重圧がないせいかみっしりと物たちが置かれているのに雰囲気が重たくないからいい。
この資料館がある歌志内市はもともと炭鉱で栄えていた街で、資料館のものたちは炭鉱が閉鎖された際に街を去った大勢の人達が譲ってくれたものたちなのだそう。
ただ思ったより訪れる人多くって、騒々しい中あまりじっくり見れなかったのが残念。

市内には「こもれびの杜記念館」と名付けられた建物もあり、こちらはお客さんがあまりおらず静かな中、建物見学とここを会場に「急須展」をやっておられた、頭になぜか太いロープを巻いたタコおじさんとのんびりお茶を飲めたのでした。
実はこの明治30年(多分。資料をみてもいまいちつかめないのです・・。)に建てられた「こもれびの杜」の見学は一週間前に事前予約が必要とのことだったのですが、「いいよ。」とのタコおじさんのおかげで見ることができたのでした。わータコのおじさんありがとう。



f0171453_10525316.jpgf0171453_10492369.jpgf0171453_10482675.jpg
f0171453_1049750.jpg
f0171453_10484853.jpg
























歌志内市を後にしたその後も、この一日を目いっぱい使ってやろうと雪解け水でおっそろしく増水した滝を眺めたり、山田御殿でそばをすすってみたり、道の端で蛇を加えているきつねや立派な角を生やした牡鹿を目撃したり、夕張で古い建物や廃墟をめぐってみたり、エゾエンゴサクの写真を気持ち悪いぐらい撮影したり、石炭を拾ってみたり、湧水を飲んでみたり、奇岩上を綱渡りのように歩いて落っこちそうになったり。
三番目の兄さんもだんだんとワタクシ・ミユキが何を楽しいと感じるかがわかってきた様子で、それがとてもありがたかったのでした。ありがとうね。


※その後「旭川と道北の建築探訪」という本にて確認。「こもれびの杜記念館」は明治30年建築で正しいようです。
ちなみにこの本にはおそばを食べた「山田御殿(昭和26年建築)」も載っているのです。まだお蕎麦屋さんとして活用されていないころの外観写真が新鮮。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2010-05-05 11:06 | ダイアリ | Comments(0)
<< 白い私 今日も今日とて >>