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無差別級古本市@発寒商店街に紛れる珍田の文庫

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「珍田の文庫」と名乗って参加してきたのでした。無差別級古本市@発寒商店街に。
良いお天気で、暖かくて良かった!何らかの力?自然?誰にお礼を言えばいい?
自分の古本がどれだけ売れるものなのかしら?客層はどんな感じなのかしら?そもそもお店を出すってどんな感じなのかしら?
謎はたくさんありましたが、結果としては売上はおっきくないお札8枚くらい、本は持って行った約半分が売れたのでした。やったー!思ったより売れた。
よほど緊張していたのか写真はこれ一枚きり。すっかり忘れていた。

本が売れたことよりも、いろいろな方々と知り合えたのがとてもうれしかったのです。
古本を出していたジュンキ堂さんに、手作りアクセサリーを出していたrimaさん、おりんごりんごさんに、キタさんに、書肆吉成さん、図書館の司書さんにHPだけで知っていた古本屋さんの店主さんとか。





持って行った本というよりもディスプレイに使用した小物たちのほうが注目をされていたという印象があるのです。
ペーパーウェイトとして使用していたガラスの石けり、これは表面にエンボスされた「柏戸」が同郷ということで、白髪のおじいちゃんがお買い上げ(「柏戸」とはおすもうさんの四股名)。売り物じゃなかったんだけれども、おじいちゃんはとても喜んでいたようなのでまぁいいか。
次にウェイトとして使用したテレビ石(歌志内や三笠で買えます)、店名をボディに付けた黒こけし、本を開いてディスプレイできると持って行った「磯辺式書見器」、お釣り銭を入れるための古いカンカン、おまけにおつけしていた折り紙で作った本、消しゴムハンコで作ったおまけ葉書、うーん、確実に本よりも注目されていたのでした。
嬉しいけれど主役は本・・・なんて実は少しだけ複雑な気持ちだったのですが折り紙ミニ本や、葉書を見た人達からは「何か制作活動すれば良いのに」とか「葉書はいくらなの?」とか、「サインして、日付入りで!」(←これはからかいも入っているよねぇ)とか、「豆本を作るっていうんなら紹介したいお店がある」だとか、いろいろアドバイスや意見を頂けたことを考えると、とてもありがたいことだなぁ、とじっくり今日の人達のありがたみをかみしめているのでした。

暖かいありがたみを噛みしめて、明日休んで、ちょっとずつ何か作っていくのかも知れない予感をうっすら感じているちょっと冷える夜。


この古本市に誘ってくれたふーさん、本当にありがとうございます。
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by kurokurosusukoji | 2010-05-15 20:52 | 珍田の文庫ニュース | Comments(0)
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