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会ってみないとわからない

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アキさんのロタの予防接種のために、かかりつけではない小児科へ行ってきたのでした。
予約をした日が暖かい日で良かった。
おかげで雪がとけて道路のコンディションはひどかったのだけれど、春が近づいている証拠だと思うとちょっと気持ちが明るくなったのでした。

この予防接種、ロタウイルス胃腸炎という病気を予防できるのだそうだ。
けれど、予防接種は生後24週(5か月半くらい?)までに二回することが必要で、接種は任意だし、費用が一回・12000円~15000円と高額だし、罹りつけの小児科ではまだ導入されていないし・・・とまよまよしているうちに接種期限が迫ってきていたので、夫婦で考え、一回だけ接種することにしたのでした。
というか、アキさんは週数的に一回しか接種できない。



事前に電話でロタウイルスワクチンを扱っている小児科を探したのだけれど、まだ導入されていないところが多かったのでした。
幸い近所の小児科で一軒だけ扱っているところがあり、電話で先生が説明してくれたのですが、その時の雰囲気がちょっと嫌な感じだったので、予防接種の予約をしたものの気が重かったのでした。
なんというか・・・やれやれ素人に説明するのは大変だ、というような感じが読みとれて、予約を取り消そうか!と思ったくらい。

初めての小児科だし、そんな嫌な思いも持っていたのでドキドキしていたのですが、先生は・・・まぁ優しげな人だったのでした。
しゃべり方は電話のままだったのだけれど、丁寧だし、子どもへの接し方も優しかった。
他の子の診察の声もちょっとだけ漏れてきていたのだけれど、お母さんの小さな不安も一つ一つ聞いてくれていた。
・・・そういう話し方の人なのか。そうか、そうであったか。
実際会ってみないとわからないものだわーと心の中でつぶやいたのでした。
結局、その場で話し合い、ロタだけ接種の予定だったのだけれど、ヒブ・小児肺炎球菌(3回目)、それと三種混合(2回目)も同時接種したのでした。
アキさんは目に涙をためていたけれど、声をあげては泣かなかったのでした。注射は痛いし、わけわからないから怖かろうに。
見ているこっちが泣きそうになった。
先生も「強いな。でも泣いてもいいんだぞー。」と声をかけてくれたのでした。

看護師さんが次回の予防接種の予定を母子手帳に書き込んでくれて、わぁありがたいと帰って来たのだけれど、今までの小児科にお願いしようか、それとも今回の小児科にしようか・・・新たな悩みも増えたのでした。
どうしたものか・・・どっちもいいよな・・・。


帰り道、住んでいる賃貸マンションの向かいの家の前の道路が融けた雪でシャックシャクになっていた。
日陰で毎年最後まで雪が残る場所なのだ。
この状況では車は通れないんじゃないかなと思っていたのだけれど、案の定車がはまっていたらしい。
仕事帰りの三番目の兄さんが、はまっていた車を牽引して救出したのだそう。
「どうしようかなー、ほっとこうかなって迷ったけれど、結局助けた。」という三番目の兄さん。
毎年このセリフと、雪につかまった車を助けた話を聞く。
普段は自分から他人に声をかけるような人ではないのに、車が関係するとなぜかほっとけないらしい。
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by kurokurosusukoji | 2012-03-08 11:05 | こども | Comments(0)
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