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日高方面へ

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ゴールデンウイークの後半は、三番目の兄さんのおかあさんのご実家訪問したのでした。
お義母さん、三番目の兄さん、アキと私。
三番目の兄さんのおかあさんの実家は日高の馬の牧場で、十数年前にも一度連れて行ってもらったことがあったのだけれど・・・記憶はおぼろ。
以前訪問した際のメンバーはお義母さん、三番目の兄さん、私と、小学校に上がる前の姪っ子だったな。
その姪っ子は今はもう大学生。




事前情報で馬の出産があるから仔馬を見られる、とのはことだったのだけれど、予定日がずれこんで仔馬はまだ母馬のお腹の中。(画像はお母さん馬です)
母馬はお腹が大きくて気が張っているだろうに、穏やかに我々を出迎えてくれて、アキにも鼻先をなでさせてくれた。
それにひきかえ(笑)雄馬たちは、耳をひっくり返しつつギヒヒヒ~!と何度も大きく嘶いてアキをビビらせていた。もー!
馬小屋は古く大きいのだけれど、空いている馬房が多く、私が見た限りでは馬は6頭ほど。
小さいころに左右の馬房すべてから馬が顔を出しているという光景を見ていた三番目の兄さんは、ご実家のおばあちゃん(義母にとっては実兄さんの奥さん?)が元気でお世話できているからまだ馬を飼育できているけれど、そのおばあちゃんが身体を壊してしまったらもう馬を飼うのをやめるんだろうな。と寂しそうにつぶやいたのでした。
その言葉を裏付けるように、馬小屋の脇にはビニルハウスがたてられ、徐々に農業にシフトしていっているようだったのでした。
ただ。
その馬のお世話をしているおばあちゃんがしゃきしゃきと元気な人で!
80歳とのことだが庭を素早く走っているのを目撃したので、馬の飼育はまだしばらく余裕かもな、とこっそり思ったのでした。

ご実家への行きも帰りもお義母さんからは思い出話が溢れていたのでした。
ここの家は死に絶えてしまった・・・、この崩れかけている廃墟は昔はとても立派でな・・・、この家の誰それは仲良しだったけどもう死んだ・・・、広いたんぼだったのにこんなに荒れて・・・、昔ここの山が崩れて馬も人も埋まった・・・と大体は明るくない話で、受け答えも困るし(笑)、雨模様ということもあいまってなんとなく沈んだ気持ちになったのでした。
お義母さんの様子を見ていると、見慣れた光景が変わっていることが悲しいまではいかないんだけど寂しいのかな?
こんな感じが郷愁って言うんだろうか。
でも、これ、私もすごくわかる。自分が居た昔が今でも基準なのよね。

寂しげな話をしていたお義母さんだったのだけれど、お昼ご飯にステーキをたいらげ、静内でお花見をして(奇跡的にお花見をしている間は雨が上がった!)、お土産をたんと買って、久々の外出にご機嫌で家路についたのでした。
うんうん、よかった。

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by kurokurosusukoji | 2016-05-05 10:44 | ダイアリ | Comments(0)
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