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無事に終わる

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チカホで開催されたイベントaround book designが終わったのでした。
面白かったー!
それと、
無事に、無事に終えることができて、本当によかった。うう。
制作の時間が無くて泣きそうになったり、呆然としてみたり、負の余裕で気持ちが大きくなり、ママ友さんとのランチにいつも以上にお金をかけてみたり、そんなこともありこのような素敵イベントに声を掛けてくれたアダノンキさんを恨めしく思ってみたり(本当にごめんなさい)、いろいろあったけど・・・商品も売れ、面白いお客さんとの掛け合いや他の出店者さんとの出会いもあり、終わってみれば大きな達成感が残り。
夜お布団に入れば今まで以上に寝床の温かさのありがたみを噛みしめることもでき。
終わりよければすべて良し、とする。

育児生活に入って、子ども関連以外での人との接点があまりない生活の中で、とても刺激的な時間だったのでした。
ちなみに、制作物だけでは場を埋められなかったので、手持ちの古いものもいくつか手放したのでした。
作った物が売れていくのももちろん嬉しかったのだけれど、集めていた古いものたちが他の人の手に渡っていくのも面白かった。
いつかの自分が「これは素敵だ」と思って手に入れたものが、同じように「これは素敵だ」と思った人だけが手にして買っていくのを見て、やっぱりいいですよね!という共感と、仲間を見つけたような喜びと、他の人の手に渡っていったという寂しさと、やはりあれはいいものだったのだという確信と、手に入れたお客様への羨望と、大事にされてねという親心と、手放さなければならなくなった状況を作った自分への罪悪感と。
私は古物商にはなれないな、と悟ったのでした。
今自宅にある古いものたちも、あらためて大切に思えると同時に、また集めようという気持ちもむくむく。
骨董市回り再開の予感。
なんだか恨めしい感じに書いてしまったけれど、決してそんなことはなく、古いものたちを手にしたお客さんはみんなとても気に入って買ってくれたので、きっと私が持っていたよりも大切にされるのだろうと思え、総じて満足なのでした。

またいつか何かのイベントに出れたらありがたいな、と思う。お声が掛かると嬉しい。

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by kurokurosusukoji | 2016-10-24 20:13 | 珍田の文庫ニュース | Comments(0)
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