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パルコにて

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今、パルコにてナンシー関の大ハンコ展が開催されていて、いやーそれはもう楽しみに三番目の兄さんと出かけたのです。

一応たまに消しゴムハンコを作っているのですけど、ホラたまに消しゴムはんこを売っている人たちがいて、その人たちの作品を見ていると彫りあとがすごくきれいに始末してあるのです。
消しゴムハンコ自体を商品として販売しているから当たり前なのだけれど、なんというかそれが本当なのかな…と少しだけ不安に思ってみたりして。よく考えればどうでもいいことなのにー。自信のない証拠ね、んもうばかばか。
なので、ナンシー関さんの彫ったものはどうなのだろう、とずっと興味があったのです。
が、
今日でもうその不安も氷解。
なにをかいわんや。そう、そうですよ、押してナンボじゃないの!
関さんのハンコはデザインナイフで彫られていて、キズを入れてはポコリと掘り返すように彫っているような跡が残っておりました。…たぶん。
…い、一緒だー!!とてもうれしくなったのです。でも、均一な掘り返しがとてもキレイ。
物によっては取れてしまった部位を接着剤で留めてあるものもあったりして。それでいいんだよね…。
会場の中にはたくさんのハンコ・ハンコ・ハンコ。どれも一つ一つ手で、彫った。今はこの世にいない人が。でもそのときには確かに居て、今目の前にあるハンコを丁寧に彫っていた。
なんというか、いつも古いものを目の前にして思うような気持ちと同じ感覚でのせいでじーん涙が出たのです。

ワタクシ・ミユキはこの人と同じ郷里出身だ、ってそれだけでも誇りに思った次第、なのです。
きっとまだ見足りていないわたくし・ミユキ。また会場に足をはこぶであろう予感。

ナンシー関全ハンコ5147
ナンシー関 / / 株)アスペクト
ISBN : 4757215053
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by kurokurosusukoji | 2008-11-02 21:40 | ダイアリ | Comments(0)
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