カテゴリ:ダイアリ( 801 )

そろそろ

f0171453_22135920.jpg
そろそろ夏がきますかね。
今日はとても暖かかった札幌です。
修学旅行生らしき女学生が「まじあちー」と愚痴っておりました。
我が家の猫ズも気温が高くなると覿面にでろりーとだらしなく寝るようになります。

英会話のレッスンの帰り道、古本屋さんにて本を物色していたら、
絵本コーナーに梨木香歩の「この庭に 黒いミンクの話」を見つけて、ああなんか続くな…とついついお買い上げをすることに。
レジのおばちゃまが本を包装紙で包むとき、
「ああ、そういえばこの人の小説が最近映画になりましたねぇ…西の魔女が死んだでしたか。」としみじみ話し始めました。
正確にはその映画に登場するサチ・パーカーのお母さん、シャーリー・マクレーンに思い入れがあるらしくって。
「シャーリー・マクレーンって言えばあたしらの若い頃の映画にようっく出ていてね。その娘が今、おばあちゃん役だなんて…歳とったもんだわ。」だって。

家に帰って調べてみたらアパートの鍵貸しますとかに出ていた女優さんなのね。
アパートの鍵貸しますか…。
レンタルDVDとかでよく目にするこの題名。観たことないな。
そういえば三谷幸喜もオススメしていたような。
一度観てみようと小さな決心をした今日なのです。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-23 20:40 | ダイアリ | Comments(0)

お豆腐狂言

f0171453_929368.jpg金曜日の仕事終わりには小樽にて三番目の兄さんと「茂山狂言」ご一行の舞台を鑑賞してきたのです。

狂言を見るのは初めてで、とても楽しみにしていたと同時に古典芸能ですからやっぱりちょっと堅苦しくて、興味のあったミユキはともかく、三番目の兄さんなぞはひょっとして飽きてしまうのでは…?という不安もあったのもまた事実。
結果としてはとても楽しい時間を過ごせたのです。

演目は「棒縛(ぼうしばり)」と「豆腐小僧」。
棒縛というのは狂言の中では古典中の古典で主人の留守中にお酒を盗み飲みすることがばれて、おしおきのために縛られて、でもそれでもお酒が飲みたくて…というようなお話。
「豆腐小僧」はおなじみの京極夏彦原作のお話を狂言用にしたもので、江戸の頃に一世を風靡した豆腐小僧。でも今は人々の忘れ去られて…誰も怖がらなくなってしまって。でも!化け物として一度人を驚かしたい云々いっている間にあっと驚くどんでん返しが!のようなお話。
そうそう、ミユキはこの豆腐小僧を演じるから「お豆腐狂言」というキャッチフレーズがついているのかなって思っていたのですが、『味付け次第でとりあえずのおかずになったり、高級な一品にもなるお豆腐』という意味で昔から使われているフレーズらしいです。
現代狂言とも言える「豆腐小僧」の終わりは舞台の照明が暗転してさっと終わったのに対して、室町時代にはあったという「棒縛」は演者が全て舞台のスソに引っ込んで終わり。この辺も昔と今の違いなんだなぁと興味津々でした。

どちらも笑わない人はいない。というくらい話が、動きが言い方が面白くて面白くて。
もし小学校の時とかにこの舞台を見るチャンスがあったなら、きっと子供たちはすごく日本の古典芸に興味を持つのではないかしら?

最後にそもそもこの舞台は小樽にあるホテルの10周年の記念ということで、演者7人で祝言を謡ったのですがこの祝言がすごかった!
舞台にずらりと7人が並んで、舞台ですから照明が明るいのは当然ですが、その明かり以上に舞台が明るく見えて(これってオーラ?)ぐわんぐわんとコトノハの波が伝わってきて、体をすり抜けてついでに日ごろのムヤムヤを浚って行ってくれたよう。
圧倒されたのです。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-22 10:05 | ダイアリ | Comments(0)

ぬくい


f0171453_19261338.jpg今日の朝はわけあって、陽気な知らないおばちゃんと腕を組んで歩く羽目に。
道を案内した訳ですが、なかなか話が通じないというか人の話を聞かないおばちゃんだったけど、なんかずっと笑ってたな。
おばちゃんの手、ぬくかったなぁ…。

途中までの案内だったけど、ちゃんと目的地にたどり着けたでしょうか。

夕方からざーざー雨。激しい。
ついに札幌マリオンへ忘れた傘を取りに行ったのです。
問い合わせたときに電話に出たおっさんはひどくがさつな印象だったけど、今日受付にいたお兄さんはなかなか丁寧な人だったのでちょっとほっとしたりして。
月曜日に取りに伺いますなんて電話では宣言していたのにずっと行っていなかったからちょっとだけ怒られ覚悟でドキドキしていたのです。
忘れ物を取りにいくだけで怒られるなんて大げさっぽいんですけど、でも、電話のおっさんはすごい剣幕で「なるべく早く取りに来い!!」と怒っていたんですよ…。
何者だったんだ?あの電話のがさつなおっさんは。




足の甲を虫に刺されてひどい腫れようです。
しかも両足の甲!なんか笑っちゃいます。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-19 21:58 | ダイアリ | Comments(0)

うう…

f0171453_1946210.jpg

いい具合に天気が悪くなって、
いい具合に疲れが蓄積して、
それがうまいこと体のサイクルに当てはまるともうもう体調ががったがた。
ひどかったな、今回は…。

おとつい、昨日今日と寝込んでみたら、自分がすごい寝れる子だって再発見!

猫になれそう。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-18 19:52 | ダイアリ | Comments(0)

5時間かけて

f0171453_19304722.jpg
30分程度で終わる仕事だから一緒に行く?と誘われて三番目の兄さんと共に厚岸へ出かけてみました。
片道5時間のドライブは山を越える度、トンネルを抜ける度に空模様が変わっていて、雨が降っていたり、かと思うとさーっと強い日差しが差し込んだり。忙しい。
山の高いところから遠くの空を見渡すと、空にも暗い部分と明るい部分があって、見える範囲でも雨の地域と晴れの地域がわかって興味深いところ。

道のあちこちには牛と馬が放牧されていてのどかな気分になります。




三番目の兄さんの仕事は以前の作業のメンテナンス程度といったもので、予告どおり30分で終了。それでは…と
なんと言っても厚岸と言えば牡蠣だわー。とはりきって牡蠣を頂いたのです。

買った場所では買った牡蠣を自分でレンジで暖めて食べることができるシステムがあって
種類(多分生育環境とかの違い)や大きさによって値段は違うのですが、高いものでも一つ150円程度で(一番安いものは大きくても80円!ええー!)安さにかまけて、もりもりと頂いたのです。
ぷりぷりりとあつあつをほおばってため息をつくと磯っぽい香りがしてとても満足満足。




そうそう、今回初めて釧路へ行きました。
あー、ここいつもテレビの天気予報で後ろの映像になっているところだー!とかわけのわからない感動を覚えたのです。
想像以上に大きな街で少し驚き。
街燈とか、橋の欄干、マンホールのふたなどすべて鶴のモチーフになっていて愛らしかったのです。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-16 08:23 | ダイアリ | Comments(0)

去年たしか

f0171453_22583032.jpg
札幌祭りが始まりました。
中島公園は出店でいっぱい。人もいっぱい。

毎年、会社のみんなでわーいと仕事終わりに出店見物に繰り出すのですが、今年は初!見世物小屋に入ってみたのです!!
もうもう、店前でも口上にも惹かれたし、何よりも幕の上から白塗りの女の人が見つめるのですもん。入らないわけにはいかぬのです。

結果としては600円払っても余りある出し物などで大満足。
ああ、見世物小屋ってこんな感じなの?
小屋を出たときには心が満たされて、ああ、今日はいい一日だった…とほーとため息をついたのです。
中でも写真を撮ったのですが、これはね、小屋にぜひ入ってご自分の目で見るのがよろしいかと。
今、写真をみて気がついたのですが、「おでん」って書いてありますね。
おでん…?って?
f0171453_2375821.jpg






スマートボール、難しいですね。
あさちゃんとナチは才能ありです。多分。
これってどれだけ長く遊び続けることが出来るかっていうゲームなのですね。
このスマートボールの出店の辺りだけ微妙に昭和な雰囲気。

それにしても見世物小屋って去年たしか『もう今年で札幌興行は最後になります…』とかお知らせがありましたが…これもまた見世物小屋の怪しさの一つってこと?
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-14 23:11 | ダイアリ | Comments(0)

起きよ

f0171453_2094284.jpg

最近、早起きが身についてきました。
やったね!

5時に起きて、お水を一杯飲んでから、さてとりあえずお弁当作り。
珈琲豆を挽いておいてパンケーキを焼いて、コーヒーを淹れる。
三番目の兄さんを起こしてさあ、いただきます。
しばしテレビをボーっと眺めて、ベランダの鉢植えズに水をやり、三番目の兄さんに今日の予定を聞いて、見送ってから洗濯機を回して、シャワーを浴びて、身支度をしてから洗濯物を干して。
以前と比べると一時間も早く起きているのでその分余裕があるはずなのに、出かけるときまでけっこうあたふた。
…一体なににそんなに時間を取られているのだろう?

兎角朝の時間の過ぎるのは早くて早くて。
そして朝寝の猫たちが羨ましくて羨ましくて。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-12 20:20 | ダイアリ | Comments(0)

ラーメン勘次郎の思ひ出

f0171453_21464859.jpg
なにかをきっかけに昔の記憶がぐわーと戻ることってありませんか?
頭の中で思い出のイメージがきゅるきゅるっと巻き戻されて、そして再生。
思いのほか鮮やかに思い出されて、その感動たるやもう誰かに話さずには居られないのですけど、いかんせん自分だけの思い出だったりするので、人に話したところで「ふーん。」程度の薄い反応で少しがっかり…なんて。

今日は通っている英会話教室の誕生日だったそうで、レッスンそっちのけで昼間っからシャンパンをゴクリと頂き、上機嫌で帰り道に古本屋さんへ寄ったのです。
その際、均一本の中から買った『ほっかいどう語~その発生と変遷~(昭和45年発行)』を読んでいたのです。
題名の示すとおり、北海道で使用されている方言などのことについて書かれているのですが、
その中に『バイキ』という言葉を発見。

以前(おそらく(20年前くらい!)母の話したことですが、
父方の祖父が当時飼っていた馬を後ろへ下がらせる際に「バイキ、バイキ」って言っていたそうで、母は「ああ、バックって言っているつもりなのね。ぷっ言えてませんよー」と少しおかしかった。という話をしてくれたことがありました。
その話を聞いたときはミユキさんも笑って聞いていたと思うのですが、
この本によると「バイキ」というのは馬車などを後ろへ誘導する際の掛け声なのだとか。
!!
合ってんじゃんかー。合っていたんだ!!おじいちゃんの使い方…。
おじいちゃんは本当にバイキと言おうとしてバイキと言っていたんだ!
ぐるぐるぐるーと巻き戻してその話をしている母の姿を、そして当のおじいちゃんを思い出して、じんわりしていたのです。
ただ、その「バイキ」という掛け声はもともとお雇い外国人の英語の『バック』という掛け声を「バイキ」と聞いてそのまま使うようになった、ということなので母の勘違いもあながち間違いではないようですが。
f0171453_2285539.jpg
父方のおじいちゃん。忘れていたわけではないけれど、なんだか本当に久しぶりに思い出された気分。
ただ、母にそのことを教えたいのだけれど、家の事情で父方の祖父の話はしづらい状況なのです…。(言ってしまえば親が離婚しているので父関係の話はタブー視されている。あああ…)
誰かこの感動を分かち合えると嬉しいのに。

それと
今日は解体現場からなんだか銅色の丸い網状のものを拾ったのですが、家に帰ってきてから水洗いしてみたらあらら、皿でした。というデキゴトも。
…うーん。お酒で気が大きくなっていたのかも知れませんね…今思い返すと。
作業休憩中の家の解体現場にずけずけ入ってガレキの山から拾い上げたのです。
恐るべし、シャンパンの力!

※ラーメン勘次郎
 みゆきさんが小さい頃ヤクルトラーメンばかり食べているのを見た祖父が「ミユキ、そんなにラーメンばっかり食べていると『ラーメンミユキ』って名前になるぞ」と言ったのに対しみゆきさんが「そんならおじいちゃんも『ラーメン勘次郎』って名前になるよ!」と切り替えしたデキゴトより。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-10 22:37 | ダイアリ | Comments(0)

お豆腐の食感

f0171453_17231822.jpg

『いいくに作ろう鎌倉幕府』って覚えてテストに挑んだのは間違いではなかったハズ。当時は。
今って1192年ではないんですって。知ってました?
昨日ラジオを聴いていたらなんと今は1185年と教科書に載っているのだそうで。
『いい箱作ろう鎌倉幕府』…なんだかちょっとカワイクなりましたね。
いろんなものが入る大小さまざまなステキな箱。

…さて。
コサカさんの妹さんから手作りケーキを頂いたのです。
ガトーショコラ(?)でしっとり…と思いきや、
モチロンしっとりしているのですけれど、フルフルッとした食感が隠されていてなんだか不思議。
なんだなんだ?と尋ねてみたらお豆腐が入っているのだそう。
すいません、みゆきさん、こういう見た目のものはすべて「ガトーショコラ」って読んでいるんですけど、合ってますかね?

妹さんはケーキに限らずクッキーなど、砂糖牛乳など不使用のスイーツを作ってパン屋さんや自然食品のお店にて販売しているのだそうで、
うわあ、どうりでプロ並みの味と食感とパッケージ。
純粋にすごいなぁと感心してしまいます。
すごいなぁすごいなぁ…。
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-08 18:33 | ダイアリ | Comments(0)

魔女とシンガポール酒場

f0171453_2124444.jpg
「西の魔女が死んだ」の試写会へ出かけたのです。
梨木香歩の同名の小説の映画で、試写会のご招待券が届いた時にはそりゃもう嬉しかったのですよー。
おばあちゃんと孫との心の交流がメインのお話で、なんとも美しい緑色の森の映像とさわやかな出演者たちの演技にそれはそれは心が洗われたのです。
みゆきさんのお気に入り。
…けど、中にはたいくつだって感じる人もいるかもね。
涙ナシでは見れないのです。
あと出演しているりょうの首も長い。
上映前には初々しい主役の子と監督の舞台挨拶もありました。

それにしても自分とおばあちゃんってどうだったんだろうかなぁ。
映画を観終わって以来ずっと考えているのです。

…写真と内容がかみ合いませんね。
写真の料理は試写会の後のご飯。
シンガポール風(?みゆきさんはシンガポールへ行ったことがないので比較することができません)のお店「KOPITIAM」にてのエビ味のラーメン。
ここはチャーハンもおいしいと評判を聞きつけていたのでチャーハンやらラーメンやら調子に乗って頼みすぎてもう満腹も通り過ぎた。
この状態を表現する言葉が見つからないってくらい食べたのです。
店員さんがみんな腰が低くてとても注文しやすくて、ありがたかったのです。
店内は中華な歌謡曲が流れていて、大声でおしゃべりしました。
ノドが乾いて、どんどん飲みたくなる…作戦?

…いやーほんと食べた。
なんか映画の感動が打ち消されるぐらい食べたなぁ。
そうそうワタクシゴトですが、パクチーが平気になっていました。
ママレモンの味がしてとても苦手だったのですが、食べれている自分を発見。
今でもママレモン(ジョイでもなくキュキュットでもなくママレモンです)の味は口いっぱいに感じるのですが、食べれる!
大人になったというか歳をとったせいで鈍感になってきた?
[PR]
by kurokurosusukoji | 2008-06-06 23:00 | ダイアリ | Comments(0)